瀬戸物から唐津物まで、骨董の旅
東では瀬戸物(せともの)、西では唐津物(からつもの)と呼ばれるやきもの。主にその土地々で採取される土や石を原料とし、日本各地で生産されています。
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登窯 / cyesuta
登り窯(のぼりがま)
斜面の地形を利用したトンネル状の窯。
内部で起こる対流ガスを利用し、高温で安定した焼成が可能です。
一度に大量の陶磁器を焼成する事ができ、日本各地で見られます。
《日本の代表的な窯元》
逛窯子 / darkensiva
六古窯(ろっこよう)骨董の原点
日本古来の窯で、現在まで生産が続く代表的な六つの窯を指します。
陶芸家の小山富士夫氏が命名。
《日本六
古窯》